著:ステイン・ミッツアーとヨースト・オリーマンズ
- 以下に列挙した一覧は、2022年からのロシアによるウクライナ侵攻の最中にモンテネグロがウクライナに供与した、あるいは提供を約束した軍事装備等の追跡調査を試みたものです。
- 一覧の項目は武器の種類ごとに分類されています(各装備名の前には原産国を示す国旗が表示されており、末尾には供与された月などが記載されています)。
- 一部の武器供与については機密扱いであるため、寄贈された武器などの数量はあくまでも最低限の数となっています。
- この一覧はさらなる軍事支援の表明や判明に伴って更新される予定です。
- 各兵器類の名称をクリックすると、当該兵器類などの画像を見ることができます。
携帯式地対空ミサイルシステム(MANPADS)
- 226 9K32 "ストレラ-2M" [2022年3月から7月の間に供与]
弾薬類
- 600 60mm及び82mm迫撃砲弾 [2022年7月以前に供与]
- 7,964 57mmロケット弾(「UB-16」及び「UB-32」ロケット弾ポッド用) [2022年8月]
- 8,036 57mm砲弾( 「AZP S-60」対空機関砲用) [2022年7月と8月]
- 7,992 76mm砲弾(「AK-726」艦載砲用) [2022年8月]
- 2,300,000 7.62×39mm弾 [同上]
被服及び個人装備
- 500 ヘルメット [2022年3月]
- 300 防弾ベスト [同上]
その他の装備品
- Mi-8 ヘリコプター用スペアパーツ [2022年9月]
- 7,000 レーション (MRE) [022年3月]
ものです。
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