著:ステイン・ミッツアーとヨースト・オリーマンズ(編訳:Tarao Goo)
お知らせ:
- 装備名をクリックすると、キューバ軍で使用されている装備の画像を見ることができます。
- 一つの名称で知られている装備に派生型が存在する場合は、それらを追加して表示しています。
- 日本語版では、各種砲の口径を後に表示しています。また、正確な用途が判明しない自走砲は「自走砲」、用途が明確か下記の表記がなされているものについては細かく表示しています。また、対空砲については特に機関砲・高射砲などの分類をしていません。
- 最終更新日は2019年8月22日です(日本語版は2021年6月11日)。
- CBAF (Carro Blindado de Apoyo de Fuego) = 火力支援車両
- CBE (Carro Blindado de Exploración) = 装甲偵察車
- CBI (Carro Blindado de Infantería) = 装甲歩兵車
- C-AP (Cañón Autopropulsado) = 自走砲
- C-AP-AT (Cañon Autopropulsado Anti-Tanque) = 対戦車自走砲
- C-AP-MP (Cañon Autopropulsado Multipropósito) = 多目的自走砲
このリストやリスト内の一部の編集された写真について、Oryxブログが出典であることを明示せずに転載することを固く禁じます。
特別協力:Foro Militar General と Sahureka氏
戦車
- T-34/85(1945年型) (退役したと思われるが、いくらかは自走砲の車体に転用)
- T-55 (いくつかは自走式SAMの車体に転用)
- T-55A
- T-55M
- T-55AM
- T-62(1967年式)
- T-62(1972年式)
- T-62M
- IS-2M (退役したと思われるが、最低でも1台が ダイビングポイント に使用)
- PT-76B (退役したと思われるが、いくらかはS-125 SAM用の ミサイル運搬車 に転用)
装甲戦闘車両
- SU-100 「SAU-100」(退役したと思われ、最低でも1台が ダイビングポイント に使用)
- 2P32「ファラーンガ」(退役したと思われ、最低でも1台が ダイビングポイント に使用)
- 9P133「マリュートカ」 (本来の役割で運用されているか不明)
- BTR-40「ハバリ」 (記録で存在が言及されているが未確認)
- C-AP-AT-BMP-100 100mm対戦車自走砲
牽引砲
- ZiS-2(M-1943)57mm対戦車砲
- ZiS-3 76mm対戦車砲 (未確認)
- D-44 85mm対戦車砲
- BS-3(M-1944)100mm野砲 (記録で存在が言及されているが未確認)
- T-12 100mm対戦車砲 (いくらかはBMPに搭載)
- A-19 (M1931/37) 122mm野砲 (いくらかはトラックに搭載)
- M-30 (M-1938) 122mm榴弾砲 (いくらは礼砲で使用 )
- D-30(2A18) 122mm榴弾砲 (いくらかはBMPやトラックに搭載)
- M-46 (M-1954) 130mm野砲 (いくらかはBMPや戦車に搭載)
- ML-20(M-1937) 152mm榴弾砲 (オリジナルは未確認だが、いくらかは戦車に搭載)
- D-20(M-1955) 152mm自走砲 (記録で存在が言及されているが未確認)
自走砲
- C-AP-BTR-100 100mm対戦車自走砲
- C-AP-MP-T-100 100mm多目的自走砲 2種類: (2)
- M-AP-BRDM-120「M-AP-CBE-120」120mm自走迫撃砲 2種類: (2)
- 2S1「グヴォズジーカ」122mm自走榴弾砲
- C-AP-T-122 122mm自走榴弾砲 2種類: (2)
- C-AP-BMP-122 122mm自走榴弾砲
- OBÚS-AP 「ジュピター (?)」122mm自走砲
- C-AP「ジュピターIII」122mm自走砲
- C-AP-T-130 130mm自走砲
- 「ジュピターI」130mm 試作型: (1)
- 2S3 「アカーツィヤ」152mm自走榴弾砲
- C-AP-T-152 152mm自走榴弾砲
多連装ロケット砲(MRL)
- MRG-1 55mm
- カニマル-57 57mm
- BM-21 122mm 2種類: (2)
- RM-51 130mm (退役したものと推定)
- RBU-6000「フロンテーラ」213mm
- BM-24 240mm (退役したものと推定)
- 詳細不明のMRL (1)
- 詳細不明のMRL (2)
- 詳細不明のMRL (3)
牽引式対空砲
- DShK 12.7mm
- M-53 12.7mm
- ZPU-1 14.5mm
- ZPU-2 14.5mm (未確認)
- ZPU-4 14.5mm
- ZU-23 23mm
- Vz.53/59 30mm (退役したものと推定)
- M-1939 (61-K) 37mm
- AZP S-60 57mm
- KS-19 100mm (いくらかは野砲としてトラックに登載されており、最低でも1門がダイビングポイントに使用)
自走式対空砲
- ZSU-23-4 23mm (MANPADS 搭載可) (いくらかは訓練用にPKT機関銃を装備)
- ZSU-57-2 57mm
- BTR-152-23-2「BTR-152-ZU-23」または「Yatare-23」 23mm 2種類: (2)
- BTR-60-23-2 「BTR-60-ZU-23」または「BTR-23」 23mm
- BTR-60-30-2 30mm (退役したものと推定)
- BTR-60-37-2「デュープレックス-BTR-37」37mm 2種類: (2)
- T-54-57-2「デュープレックス-T-57」57mm''
自走式地対空ミサイルシステム
- 9K12(SA-6)クーブ
- 9K33(SA-8)「オーサ」 (いくらかは4K33「オーサM」ミサイルを装備)
- 9K31(SA-9) 「ストレラ-1」 (オリジナル型は未確認だが、いくらかはR-13Mを装備)
- 9K35(SA-13)「ストレラ-10」 (いくらかは9M31, MANPADS,R-13MとR-60MKを装備)
- 移動式S-75(SA-2) T-55(A)搭載型 2種類: (2)
- 移動式S-125(SA-3) T-55A搭載型 2種類: (2)
固定式地対空ミサイルシステム
- S-75(SA-2)「ドヴィナー」 (大半は戦車に搭載され、いくらかは北朝鮮へ移転)
- S-125(SA-3)「ペチョーラ」4四連装発射機 (大半は戦車に搭載され、いくらかは北朝鮮へ移転)
沿岸防衛システム
- P-10「ナイフ・レストB」 (記録で存在が言及されているが未確認)
- P-12「スプーン・レストA」 (S-75用)
- P-14「トール・キング」 (衛星画像でのみ確認)
- P-18「スプーン・レストD」
- P-19「フラット・フェイスB」
- 独自型フェイズドアレイレーダー・アンテナを装備したP-19「フラット・フェイスB」 ( S-125用)
- P-35/37「バ-・ロック」
- SNR-75「ファン・ソング」 (S-75用) 2種類: (2) (大部分は牽引式か戦車に搭載)
- SNR-125「ロー・ブロー」 (S-125用) 2種類: (2) (大部分は戦車に搭載)
- RSP-7
- SURN 1S91 (2K12「クーブ」用)
- PRV-9「スィン・スキン」 (記録で存在が言及されているが未確認)
- PRV-11「サイド・ネット」
- PRV-13「オッド・ペア」(記録で存在が言及されているが未確認)
- SON-9A「ファイア・カン」 (未確認)
- SON-50 RPK-1「フラップ・ホイール」
- 58N7「バック・トラップ」(記録で存在が言及されているが未確認)
- R-410M「ツイン・プレート」見通し外(対流圏散乱)通信システム
- Mys・フルノ沿岸監視レーダー(2つがセットになったもの)
- RPK-2「トボル」 (自走対空砲やAZP S-60対空機関砲用)
トラック
- GAZ-66
- ジル-131 5種類: (2) (3) (4) (5)
- ジル-151
- KraZ 255B 12種類: (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12)
- KraZ 260
- KrAZ-65032
- ウラル-4320 7種類: (2) (3) (4) (5) (6) (7)
- カマズ-43114
- 中国重汽 Howo 軍用 4x4 3種類: (2) (3)
- 詳細不明のトラック
ジープ類・その他の車両
※ オリジナル(英語版)の記事はこちらとなります。
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