著:シュタイン・ミッツアー と ヨースト・オリーマンズ
- 以下に列挙した一覧は、2022年からのロシアによるウクライナ侵攻を受けてギリシャがウクライナに供与した、あるいは提供を約束した軍事装備等の追跡調査を試みたものです。
- 一覧の項目は武器の種類ごとに分類されています(各装備名の前には原産国を示す国旗が表示されており、末尾には供与された月などが記載されています)。
- 引き渡された軍事装備の中には機密扱いのものもあるため、表示している数量はあくまでも最低限の数となっています。
- この一覧はさらなる軍事支援の表明や判明に伴って更新される予定です。
- * はドイツの循環的交換政策を通じて供与されたものを指します。
- 各兵器類の名称をクリックすると、当該兵器類などの画像を見ることができます。
歩兵戦闘車 (40+)
- 815 RPG-18 [2022年2月以降に引き渡し]
- 20,000 ''カラシニコフ銃'' [2022年2月以降に引き渡し]
弾薬
- 数量不明 122mmロケット弾 [2022年2月以降に引き渡し]
- 火砲用砲弾 [予定]
- 小火器用弾薬 [同上]
訓練
- ギリシャ軍将兵の派遣(ウクライナ特殊部隊の訓練用) [2022年/2023年]
- ギリシャ軍将兵の派遣(ウクライナ軍の「レオパルト2」戦車乗員の訓練用) [同上]
- ウクライナ軍飛行士への「F-16」戦闘機関連の訓練 [2023年/2024年]
医療支援
- ギリシャでの負傷したウクライナ兵のリハビリテーション事業 [2023年]
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